【ズバリ解決】居酒屋で出会う(知り合う)方法と、そこから付き合う方法

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飲み屋で知り合った人と、いい感じになって、付き合って…。もし日常のなかにそんな出会いがあれば、飲みにいくのも楽しくなりますよね。でも、現実的な話として、飲みの席から交際に発展することなんてあるのでしょうか。
今回は、居酒屋で異性と出会う方法と、そこから付き合うまでのステップについて、データや具体例を交えながら考察します。
居酒屋で出会うことはできる?
そもそも、飲み屋をきっかけに彼氏・彼女関係になることはあるのでしょうか。まずは、居酒屋での出会いの特徴と、そこにある障壁について整理してみます。
「知り合うこと」と「付き合うこと」は似ているようで、実はまったく別のハードルであるという点が、このテーマを考えるうえでの重要なポイントです。
知り合うというハードル
一般的な居酒屋は、異性と交流する目的で作られていません。そのため、異性と知り合うには以下の条件が揃わなくてはなりません。
- 1人客同士か、同性2~3人同士であること
- 他の顧客と交流できるお店であること
居酒屋にいる相手が1人なら、こちらも1人であった方が好ましいです。こちらの人数が多ければ相手を怖がらせてしまうからです。そして男性2人には女性2人、というように同性同数であることも必要です。
男女それぞれ、そのグループでの飲食に物足りなさを感じていなければ、他のお客さんと交流する気にはならないからです。
また、お店のコンセプトとして、他の顧客との会話ができる環境であることも重要な条件です。なぜなら、ふつうの飲食店では「他のお客様のご迷惑にならないように」がマナーですので、むやみな交流は迷惑だからです。

日本は、海外のように気軽に話しかける文化がありませんので、トラブルを招かないように気をつける必要があります。実際、店員に「隣の席のお客さんに声をかけてもいいですか」と一言確認してから話しかける人も少なくありません。
この2つの条件を満たしていれば、居酒屋をきっかけに知り合う可能性は十分にあるといえますね。
付き合うというハードル
運良く居酒屋で気になる異性と知り合うことができても、その後、付き合うことができるかどうかは別の話です。ここで大切なのは、「相手とどうなりたいか」という点です。
2016年に恋愛情報サイト「愛カツ」が20〜30代向けに1,000人以上の女性を対象に実施した調査によると、62%が「ワンナイトラブ経験あり」と回答し、経験者のうち「5回以上」と答えた人は36%(経験者の約58%)にのぼりました。
一方、一般社団法人日本家族計画協会(JEX)などの調査では、出会ったその日に性交渉を持った女性のうち「その後に交際に発展した」と回答した割合は32.0%(約3割)となっています。
「単にお酒の勢いで肉体関係を持った」ことが主な理由とされています。
つまり、目的がワンナイトラブなのであれば、それは付き合うことよりもハードルが低いといえるでしょう。また、詳しくは後述しますが、恋人との出会いの場所を聞いたアンケートで「居酒屋」と答えた人は、ほとんどいませんでした。
多くの人が、居酒屋以外での出会いから、彼氏・彼女を見つけているのです。
結論として、お酒の席での出会いは短期的な接点をつくることには適しているものの、長期的な関係を作るためには、工夫が必要なのかもしれませんね。
次の連絡先交換のタイミングや、当日中にLINEでやり取りを始めるかどうかも、その後の発展に大きく影響します。
居酒屋は出会いの場所ではない?
居酒屋での出会いにはいろいろと難しいところもあります。しかし、出会いの場所として使うことはできないものなのでしょうか。出会いを目的としたときの、居酒屋の立ち位置についても考えてみましょう。
昔は飲み屋での出会いが多かった
一昔前は地元に行きつけの飲み屋があり、店主とも他の常連客とも通ううちに親しくなることも多かったようです。顔なじみの空間だからこそ、常連同士の紹介や自然な会話から交際に発展するケースも珍しくありませんでした。
しかし、現代は違います。大手をはじめとするチェーン店は増加しているものの、飲食店の数は、バブル期をピークとして年々減少しています。さらに、食べログやぐるなびなどのグルメアプリが発展したことで、お店選びも一気に手軽になりました。
それにより、その日の気分で行けるお店の選択肢が広がり、いつも同じお店に行く人が減りました。このような時代の変化もあって、今は飲み屋では出会いにくくなったのでしょう。
今はどこでの出会いが多い?
飲食店での出会いが少ないのなら、今の人はどこで出会うことが多いのでしょうか。あるアンケート(複数回答あり)によると、今の人は彼氏・彼女を以下のような場所で見つけているようです。
順位 | 場所 | 割合 |
|---|---|---|
1位 | 同じ学校 | 47.0% |
2位 | 同じ職場 | 34.9% |
3位 | 知人・友人の紹介 | 32.1% |
4位 | インターネット | 24.4% |
5位 | 課外活動 | 14.0% |
6位 | 合コン | 12.1% |
7位 | ナンパ | 9.3% |
8位 | 婚活パーティー | 3.9% |
9位 | 旅行先 | 3.7% |
10位 | 街コン | 3.3% |
(※注 グラフは「20代&30代の社会人870人に聞いた『恋人との出会いのキッカケは?』|Appliv」を元に当サイトで作成。居酒屋・飲み屋は上位10位圏外という結果でした。
なお、これは2020年以前の調査データであり、2025年12月にAppliv(ナイル株式会社)が実施した最新調査では「マッチングアプリ」が1位となるなど、傾向が変化しています。)
同じ学校(の出身)や職場、知人・友人の紹介は、いわゆる自然な出会いですね。能動的にイベントに参加しているわけでもなく、やはりその辺りは非常に多くの人が出会っている場所だといえます。
4位にはインターネット、つまり、SNSや恋活アプリでの出会いがランクインしています。どこかに足を運ぶのではなく、スマホで簡単に出会うというところが、今の出会いの特徴かもしれません。こうしてみると、居酒屋は出会いの場ではなさそうです。
もし居酒屋で出会いを探すなら、多くの人が「出会いの場ではない」と考えていることを前提に、作戦を立てる必要がありそうです。
コロナによる非接触も逆風に
2020年から2022年にかけては、新型コロナウイルスの影響で外出の自粛や飲食店の時短営業が求められた時期がありました。
当時は、そもそも居酒屋に足を運ぶこと自体がはばかられ、そこで初対面の人に話しかけることは、むしろマナー違反と受け止められる空気もありました。
パーテーションの設置やアクリル板越しの接客、消毒・検温の徹底など、当時の飲食店では感染対策が日常の光景でした。
現在は、多くの飲食店でこうした特別な対策は解除され、通常営業に戻っています。居酒屋やバーでの会話・交流も、以前のように自然に行われるようになりました。とはいえ、TPOをわきまえること自体は今も変わらず大切です。
初対面の相手に声をかけるタイミングやマナーには、時代が変わっても配慮が必要でしょう。
居酒屋で出会う方法・裏技とは?
正攻法で居酒屋で出会うことは、簡単じゃなさそうです。そこで、居酒屋で出会いたいという人のための一工夫を紹介します。あわせて、お店のタイプごとの出会いやすさの違いも比較してみましょう。
お店・サービスのタイプ | 交流のしやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|
一般的な居酒屋(チェーン店) | 低い(他客との交流は想定外) | 友人・同僚と静かに飲みたい人 |
出会い系コンセプトのバー・ラウンジ | 高い(交流前提の空間) | 積極的に声をかけられる人 |
趣味特化型のバー(アニメ・漫画等) | 中〜高(共通話題で話しかけやすい) | 会話のきっかけが欲しい人 |
相席マッチングサービス | 高い(最初から出会い目的で予約) | 効率よく出会いたい人・人見知りの人 |
出会いを意識している人が集まるお店を選ぶ
出会いやそれに近いコンセプトがあるお店を選べば、交流がしやすくなります。たとえば、バーやラウンジのように客同士や店員との交流が伴うお店なら、異性と知り合うところまでは簡単です。
少しギラギラしすぎていて近寄りがたいという方は、同じ趣味の人が集うお店もおすすめです。アニメや漫画好きが集まるバーや飲食店も最近は多く、共通の話題があるだけでも他のお客さんとの交流はかなりしやすいでしょう。
カウンター席中心の店構えや、店員が声をかけやすい雰囲気づくりをしているお店かどうかも、事前に口コミやSNSでチェックしておくと失敗が少なくなります。
インターネットと併用
少し前は、異性と出会うサービスの利用に抵抗がある人も多かったかもしれませんが、今はかなり当たり前に使われています。なので、インターネットと飲食を組み合わせるという工夫はかなり有効です。
アプリやSNSなどで約束を取り交わしてから一緒に飲食をすることに抵抗がない人が非常に多いので、試してみるとよいでしょう。
ちなみに、インターネットでだれかと一緒に飲食店に行くのなら、「だれかとたべるごはんはおいしい」が提供しているグループ相席マッチング予約サービスがぴったりです。
誰と何を食べるのかを自由に選んで予約できるため、居酒屋という空間の持つ「知り合いにくさ」を、事前のマッチングでクリアしたうえで飲食を楽しめます。初対面の緊張感を減らしたい人や、効率よく新しい出会いを探したい人は、ぜひ試してみてください。
実際に行った人の体験談
居酒屋で声をかけられても発展しにくい
友人とチェーン系の居酒屋に行くと、隣の男性グループから声をかけられることは何度かありました。ただ、その場の盛り上がりだけで終わってしまい、連絡先を交換しても関係が続いたことはほぼありません。今は最初から出会い目的の相席マッチングを使う方が、お互いの温度感が合っていて話しやすいと感じています。
バー系のお店なら声をかけやすい
普通の居酒屋よりも、カウンターがあるバーやラウンジの方が圧倒的に話しかけやすいです。店員さんが自然に会話をつなげてくれることも多く、1人客同士で意気投合したことも何度かあります。ただ、そこから交際まで進んだのは1回だけで、やはり付き合うところまでは別のハードルがあると実感しました。
事前マッチングで安心感が違う
知らない人がいきなり話しかけてくる居酒屋は少し苦手だったのですが、相席マッチングサービスを使ってからは、事前にお相手の情報が分かるので安心して食事に行けるようになりました。実際にお店に着いてからの会話も弾みやすく、飲み屋で偶然出会うよりも自分には合っていると感じています。
まとめ
居酒屋で異性と知り合うことは、条件さえ揃えば十分に可能です。しかし、そこから交際に発展させるには、居酒屋という場の特性上、別のハードルがあることも事実です。
アンケートデータを見ても、恋人との出会いの場として居酒屋を挙げる人はごくわずかで、多くの人は学校や職場、知人の紹介、インターネットで出会っています。
それでも居酒屋での出会いを狙いたいなら、交流前提のコンセプトを持つお店を選ぶこと、そしてインターネットのサービスとうまく組み合わせることが、現実的で効率のよい方法です。
特に、最初から出会いを目的とした相席マッチングサービスを活用すれば、「知り合うハードル」をあらかじめ下げたうえで、飲食を楽しみながら自然な会話を積み重ねていくことができます。
飲みの席をきっかけにした出会いを本気で探しているなら、居酒屋そのものだけに頼らず、こうしたサービスも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。


