相席カフェとは?ふつうの喫茶店との違いや婚活での活用法を解説!

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相席できるお店が多様化するなかで誕生した、相席カフェ。居酒屋ではなく、喫茶店で相席をするということがポイントですが、どのようなシステム、料金(値段)設定となっているのでしょうか?また、婚活や恋活でも活用できるのでしょうか?
今回は、相席カフェについて、システムの詳細から料金相場、実際に利用した人の体験談、相席居酒屋との違いまで、実利につながる情報を交えて詳しく紹介します。これから利用される方は、ぜひ参考にしてください。
相席カフェ(喫茶店)とは?
相席カフェとは、男女が相席で出会いを求められる喫茶店です。恋活や婚活のために訪れる人も多く、今では一つの恋愛手段として定着しています。
合コンや街コンのように事前に人数を揃える必要がなく、思い立った時にふらっと立ち寄れる手軽さが支持されている理由のひとつです。まずは、相席カフェのシステムや料金を紹介します。
一般的な相席カフェのシステム
相席カフェの多くは会員制となっており、受付やテーブルなどで最初に身分証明をします。会員登録をし、きちんと身分証明書を提示することによって身元を明らかにすることが目的です。
危ない出会い系サイトなどでは相手の素性がわからず、犯罪に巻き込まれる被害もあります。しかし、相席カフェなら、そこにいる誰もが身分を偽ることなく出会いを求めていることがわかるので、非常に安全です。
このシステムから、真剣に出会いを求めている人と出会える確率が高いことが相席カフェの特徴と言えます。
会員登録と本人確認の流れ
- 受付で運転免許証や保険証など、公的な身分証明書を提示する
- 会員カードやアプリ登録を行い、氏名・年齢などの基本情報を登録する
- スタッフから店内の利用ルールやマッチングの仕組みについて説明を受ける
- 席に案内され、まずは注文をしてマッチングの開始を待つ
マッチングの仕組み
相席カフェに来たのに、「相席してくれる相手がいないのでは?」なんて心配は無用です。スタッフが指示をして上手く男女で相席になるように設定してくれます。
多くのお店では上限となる時間を設定しており、短ければ10分ちょっと、長ければ約30分の間おしゃべりを楽しむことができます。他にお客さんがいれば、次の相手とマッチングし、また同じようにおしゃべりをします。この時に連絡先交換などもできます。
1回の来店で複数人と話せるため、相性の良い相手を見つけやすい仕組みになっています。

リストバンドなどの目印システム
カフェによっては、一目で何を目的に来たのかわかるようにしているところもあります。例えば、お友達からなら青のリストバンド、恋人募集中なら赤のリストバンドというように、聞かなくても見るだけで相手の目的がわかるようにしています。
目的が可視化されていることで、無用なすれ違いを避けられるのも相席カフェならではのメリットです。
相席カフェの料金(値段)は?
相席カフェの気になる料金ですが、女性は無料というところもあります。しかも、時間無制限。会員登録を済ませている店舗なら、真剣な出会いを目的としていなくても時間が空いた時にフラッと気軽に立ち寄れます。
男性は1時間あたり約2,000円〜4,000円に設定しているところが多いようです。注文すれば、そのぶん追加でお金がかかる仕組みになっていることもあるので、店舗ごとに確認しておきましょう。
対象 | 料金相場 | 備考 |
|---|---|---|
女性 | 無料〜低価格(店舗による) | 時間無制限のプランがある店舗も多い |
男性 | 1時間あたり2,000円〜4,000円 | 入店料形式やコース制など店舗ごとに差がある |
カップル・複数人利用 | 1人あたりの割引がある場合も | 二人利用で1人あたりの料金が下がる例あり |
追加料金に注意
基本料金以外に、飲食物の注文代やドリンクバー代、延長料金などが別途発生する店舗もあります。事前に公式サイトやアプリで料金体系を確認し、想定外の出費にならないようにしておくと安心です。
マツコ会議でも紹介されて話題に
相席カフェは、男女の新しい出会いの場として人気番組「マツコ会議(日本テレビ)」でも取り上げられたことがあります。紹介された喫茶店は「相席イタリアン ロハス銀座」というお店。営業時間は15時〜19時で、お昼からまったりくつろげる空間です。
遅くまでやっていないことも、気軽に相席を楽しめる要因ですね。この時間帯にふさわしいイタリアンを提供してくれるので、たとえ相席したい相手がいなくても普通にくつろげます。
女性は時間無制限で一人600円、二人で訪れると一人400円に値段が下がるシステムが紹介され、女性のお得感にスタジオも感心していました。
メニューにはおやつにちょうど良いケーキもありますし、ソフトドリンクだけでなくお酒も楽しめる店舗だったようです。
項目 | 内容 |
|---|---|
店名 | 相席イタリアン ロハス銀座 |
営業時間 | 15時〜19時 |
女性料金(一人) | 600円・時間無制限 |
女性料金(二人) | 1人あたり400円 |
提供メニュー | イタリアン料理、ケーキ、ソフトドリンク、アルコール類 |
なお、これはテレビ放送時点での情報のため、現在の営業時間や料金、メニュー内容は変更されている可能性があります。実際に足を運ぶ場合は、必ず最新の公式情報を確認してください。
テレビで取り上げられたことをきっかけに相席カフェ自体の認知度が上がり、その後同様のコンセプトを掲げる店舗が全国的に増えた経緯があります。
相席カフェにはどのような人がくる?
では、相席カフェにはどのような人が来るのでしょうか。かしこまった雰囲気なのか、それともカジュアルに行けるのかチェックしてみましょう。
年齢層・目的別の傾向
- 20代後半〜30代を中心に、恋活・婚活目的で訪れる人が多い
- 友達作りや話し相手を求めて気軽に立ち寄る人もいる
- 仕事帰りや休日の空き時間を利用して一人で来店する人も多い
- 真剣に結婚を意識して複数の店舗を使い分けている人もいる
服装や雰囲気
喫茶店というコンセプトのため、過度にドレスアップする必要はなく、オフィスカジュアルや普段着で訪れる人がほとんどです。堅苦しくない雰囲気が、初めて相席を利用する人にとってのハードルの低さにつながっています。
一人でも気軽に行ける
相席カフェのメリットは、一人でも気軽に行けるという点です。合コンなどでは誰か知っている人を最低一人は誘わないと行きづらい雰囲気がありませんか?自分一人だけ誰にも頼れずにいる中で会話を始めるのは人見知りには特にキツいものです。
街コンはもう少し開けているものの、やはり始めの一歩を踏み出すのには勇気がいるところ。しかし、相席カフェの場合喫茶店なので一人でも抵抗なくお店に入れます。真剣に交際を考えている人が来る場なので変な絡みもありません。
出会いの場 | 一人での参加しやすさ | 理由 |
|---|---|---|
合コン | 低い | 幹事や知人を通す必要があり単独参加は難しい |
街コン | 中程度 | グループ参加が前提となっていることが多い |
相席カフェ | 高い | 喫茶店として一人客も自然に入店でき、スタッフがマッチングをサポートしてくれる |
一人で行く際のポイント
相席カフェは最初のハードルが高くないことが魅力です。一度経験しておけばどんなところかもわかり緊張も解けますし、2回目以降を一人で行くのもおすすめです。
ちなみに、都会のように「常に人でいっぱい」でない場合でも、普通の喫茶店としてくつろげるところが多いそうです。スマホをいじったり雑誌を読んだり読書をしたりして、相手を待ちましょう。
マッチングまで時間がある場合は、あらかじめ話のネタや自己紹介のポイントを頭の中で整理しておくと、いざという時にスムーズに会話が弾みます。
相席カフェなら大学生や未成年OK?
相席カフェのシステムを使って恋人探しをしたい人はたくさんいますが、利用できる年齢は限られています。上限はありませんが、未成年はNGというところがほとんどです。学生の場合は、未成年でなければOKとなっています。
年齢は身分証明書の提示が求められるため、偽ることはできません。もし未成年で相席カフェを利用したいと考えているのであれば潔く諦めましょう。お酒を提供しているお店もあるので、そもそも未成年を対象とした相席カフェが少ないのが現状です。
年齢確認の方法
受付時に運転免許証、学生証(生年月日記載のもの)、マイナンバーカードなどの公的身分証で年齢を確認します。身分証を忘れると入店できないケースがほとんどなので、来店前には必ず持参しましょう。
学生が利用する際の注意点
成人した大学生であれば利用できる店舗が多いものの、平日の授業やアルバイトとの兼ね合いで、営業時間内に来店できるかを事前に確認しておくと安心です。学割やお試し価格を用意している店舗もあるため、料金面でも確認しておくと良いでしょう。
相席カフェを婚活で活用する方法とは?
では、婚活をしている人が相席カフェを上手く活用するにはどうしたら良いのでしょうか。本気で結婚を意識でき、将来まで見通せる相手を探すための活用法をチェックしましょう。
- リストバンドなどの目印制度がある店舗では、必ず「恋人・結婚相手募集中」を示す色を選び、目的を明確にする
- 短い会話時間の中で結婚観や将来のライフプランについて軽く触れ、価値観のズレを早めに確認する
- 1回の来店で複数人と話せる仕組みを活かし、比較検討したうえで連絡先交換の相手を絞る
- 平日の落ち着いた時間帯を狙うことで、じっくり会話できる相手と出会いやすくなる
- 同じ店舗に複数回通うことで、顔なじみのスタッフから真剣度の高い利用者の傾向を教えてもらえることもある
目的別リストバンドの活用
友達作り目的の青色バンド、恋人・結婚相手募集の赤色バンドのように、目的を可視化する仕組みがある店舗では、婚活目的であることを明確に示しておくことが重要です。
曖昧なまま会話を始めると、相手の温度感とズレが生じ、せっかくのマッチングを活かせない場合があります。
実際に利用した人の体験談
一人でも入りやすく、複数人と話せるのが良かった
友人に誘われて初めて相席カフェに行きましたが、思っていたよりカジュアルな雰囲気で驚きました。一度に何人かとお話しできるので、無理に一人に絞らずに自然と気の合う人を見つけられたのが良かったです。今では一人でもふらっと立ち寄れるようになりました。
料金は想定より高めだったが、真剣な出会いが多かった
婚活サービスと並行して相席カフェも利用してみました。男性側の料金は1時間で3,000円ほどかかりましたが、その分きちんと結婚を意識している女性が多く、会話の内容も自然と将来の話になりやすかったです。短時間で複数人と話せるのも効率的でした。
学生でも身分証があれば問題なく利用できた
未成年はNGと聞いていたので不安でしたが、成人していることを学生証で確認してもらえればすぐに利用できました。授業の合間の空き時間に友人と立ち寄れる気軽さがあり、恋活というよりは新しい出会いの場として楽しんでいます。
相席居酒屋との違い
相席カフェだけでなく、相席居酒屋も婚活にはおすすめの場所です。相席カフェと相席居酒屋の大きな違いは、お酒をメインに据えているかどうかです。
相席カフェは営業時間が昼間をメインにしているのに対し、相席居酒屋は居酒屋というだけあって夜にお酒を提供しているところがほとんどです。先に述べたように相席カフェでもお酒を提供しているところもあります。
しかし、昼間から喫茶店でお酒をたくさん飲む人は少ないでしょう。そのため、相席カフェは落ち着いた気持ちで相手を見極めたい人の婚活に向いています。一方で、相席居酒屋は少しお酒が入った状態で程よく夜を楽しみたい人の婚活に向いています。
項目 | 相席カフェ | 相席居酒屋 |
|---|---|---|
主な営業時間 | 昼〜夕方が中心 | 夜がメイン |
提供飲食 | 軽食・ドリンク中心(アルコールありの店舗も) | お酒がメイン、食事も充実 |
雰囲気 | 落ち着いて会話しやすい | お酒の力を借りて打ち解けやすい |
向いている人 | じっくり相手を見極めたい人 | リラックスした雰囲気で楽しみたい人 |
料金目安 | 男性2,000〜4,000円/時間、女性無料〜低価格 | 店舗により変動、飲み放題付きプランなどもあり |
どちらを選ぶべきか
自分がどちらの婚活スタイルなのかを見定めて利用するお店を絞るのも良いですし、ライフスタイルに応じて使い分けるのもアリです。平日昼間の空き時間には相席カフェ、休日の夜には相席居酒屋というように、シーンごとに使い分けている人も少なくありません。
なお、以前は感染症対策として営業時間の短縮や座席の間隔を空けるなどの対応を取っていた店舗もありましたが、現在はそうした時短営業や特別な制限はほとんどの店舗で解除され、通常営業に戻っています。
来店前に念のため公式サイトで最新の営業状況を確認しておくと安心です。
まとめ
相席カフェは、身分証提示による安全性の高さ、女性の無料・時間無制限プラン、一人でも入りやすい気軽さなど、他の出会いの場にはない特徴を持っています。
マツコ会議で紹介された「相席イタリアン ロハス銀座」のように、昼間からゆったり過ごせる店舗が多いのも魅力です。
婚活・恋活の手段として活用する際は、目的をはっきりさせ、リストバンドなどの制度をうまく使いながら、相席居酒屋とも使い分けてみてください。まずは一度、気軽に足を運んでみることから始めてみてはいかがでしょうか。



