大手マッチングアプリを運営する(株)タップルは、利用者アンケートを実施し、その結果を発表しました。
(画像はプレスリリースより引用)
友人や知り合いに「言える」約6割
2020年11月6日(金)~2020年11月9日(月)、マッチングアプリ「タップル」の利用者291名の男女を対象として「マッチングアプリで結婚することについて」という調査が実施されました。
その結果によると、友人・知り合いに「アプリで知り合って結婚した」と「言えると思う・たぶん言えると思う」と回答した人は57.6%、「言えないと思う・たぶん言えないと思う」とした人は23.3%でした。
また、自分の両親に対しては、「言えると思う・たぶん言えると思う」は46.7%、「言えないと思う・たぶん言えないと思う」を選んだ人は32.9%だったとのことです。
同じ趣味を持つ相手を探せるマッチングアプリ
タップルは、サイバーエージェントの連結子会社として、2014年にスマートフォンを利用したマッチングサービスを開始。同じ趣味を持つ相手を探せるマッチングアプリとして、若い男女を中心に会員数を伸ばしています。
2020年4月からは、ビデオチャットを使用した「オンラインデート」で安心・安全なデートを推奨しているそうです。
また、タップルでは現在「いい夫婦の日キャンペーン」を実施中とのことです。
タップルで出会い結婚した夫婦がSNSに写真を投稿すると、合計8組に対し総額10万円分のギフト券がプレゼントされるという内容。その他の特典も含め、キャンペーンは11月25日までの予定だそうです。
(株)タップル プレスリリースより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000044116.html