食事デートをマッチングする、婚活・恋活アプリ「Dine」(ダイン)が、「男女の食の相性に関するアンケート調査」をおこない、調査結果を発表しました。
(画像はプレスリリースより引用)
食の相性は、恋愛において重要な判断材料
「食の相性は、お付き合いするときの判断材料になりますか?」との質問に対し、男性の90%が「重要な判断材料になる」「判断材料の一部になる」と回答しました。
同じ質問を女性におこなったところ、96%の人が判断材料になると回答。
男女ともに、食の相性はパートナー選びに重要な判断材料であると考えていることがわかりました。
また、「重要な判断材料になる」と答えた割合が、男性は32%なのに対し、女性は42%。男性よりも女性のほうが、食の相性を気にする傾向にあるようです。
(画像はプレスリリースより引用)
食の相性は「食事のマナー」「食への関心度合い」で判断
では、どのようなタイミングでお相手と食の相性が悪いと感じるのか、「食の相性が悪いと感じる瞬間は?」と質問しました。
なんと男性、女性ともに「食事中のマナーに対する意識」が1位という結果に。
やはり食事に関するマナーの悪さは、目をつむれない重大事項であるようです。
続いて、「普段行く飲食店のジャンルや価格帯」「食に関する興味関心の度合い」と回答した人が多く、「価値観の一致」を食にも求める傾向にあることがわかりました。
食事は毎日のこと。食に関する価値観が違うと、毎日の食事がストレスになってしまいます。
「ここは妥協せずにこだわりたい」と思う人が多いのも、納得できます。