11月19日、株式会社ネクストレベル(以下、ネクストレベル)は、令和時代の結婚願望について独自調査した内容を発表しました。
(画像はプレスリリースより引用)
令和時代は「専業主夫OK」の男性が約30%に増加
ネクストレベルが調査した令和時代の結婚観について、結婚願望を持っている男性のうち、専業主婦になっても良いと回答したのは30%越えという結果が発表されました。
共働きが当たり前になってきたこの令和時代に、専業主夫は環境さえ許せば「なりたい」生活と認識されてきている傾向にあるとの見解。男女ともに専業主夫でも良いと回答したのは約3割と、独身男女の結婚観は変わりつつあるとされています。
不公平感のない「性別が関係ない時代」に
調査によると、家庭での役割分担は「収入・家事ともに夫と妻が同等」というスタイルを男女ともに理想としていることが発表され、今までの性別で分担された家庭内の役割に関する固定概念が払拭されてきていることが明らかになる結果となりました。
出産や育児で負荷がかかり、性別での収入が生じてしまう女性は、男性に「収入のメイン担当」を望んでいる傾向もある中、男女ともにこれからの「性別で区別されない」結婚を望む独身者が増加しているとしています。
令和の時代に合った男女の結婚観は、今後も時代とともに移り変わっていくのかもしれません。
株式会社ネクストレベル プレスリリースより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000032757.html