(株)パッションは、「結婚の理想と現実」に関して30代~50代の男女にアンケートを実施し、結果を発表しました。
画像はプレスリリースより引用
結婚の「理想と現実」約半数がギャップ大きい
結婚の「理想と現実」について、既婚男女に「ギャップは大きいですか?」と質問したところ、「非常に大きい」「大きい」と回答した人は合わせて49.2%。約半数の方は結婚してからギャップを感じているという結果になりました。
パートナーについて「許せないところ」は、「金銭感覚」という回答が26.9%で1位。「性格」が22.5%で、「価値観」が18.7%という結果でした。
「結婚した最大の理由」は、「人柄に惚れた」が最も多く37.7%、次いで「安定した生活を手に入れたかった」が13.0%でした。
未婚の男女に結婚生活に求めるものを聞いた結果では、21.0%の人が「お金に困らない」と回答。
少なくない割合の人が「安定した生活」を求めて結婚したことが分かったそうです。
調査を実施した(株)パッションとは
(株)パッションは、『婚活KOKO』を運営し、婚活から結婚後までサポートを提供する会社です。
結婚後にも困ったことなどを相談できることで、利用者の破談や離婚が少ないのが特長。3組に1組の夫婦が離婚しているといわれる中、400組中2組しか破局していないそうです。
今回のアンケート結果については、お付き合いの段階で「しっかりと相手のことを理解・把握することが、やはり非常に重要」とのことでした。
(株)パッション プレスリリースより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000052753.html