未婚男女のクリスマスの過ごし方、イベントECサイトが調査

(株)リンクバルは、20歳以上の未婚男女493名を対象に「コロナ禍のクリスマスの過ごし方」について調査を実施。結果を発表しました。

サンタ帽をかぶりスマホを見る女性画像はプレスリリースより引用

誰かと繋がっていたい人が多数

クリスマスまであと1ヶ月を切った現在、どのように過ごすか予定が決まっていない未婚男女は83%という結果がでました。

クリスマスを誰と過ごしたいかという設問には、恋人と答えた人は35%、気になる異性と回答した人は25%で、6割の人が恋人や気になる異性と回答。
その一方で、1人で過ごしたいという人も15%いました。

1人でクリスマスを過ごす場合、オンライン(ビデオ通話)で誰かと話したいかという調べには、とても話したいが12%、話したい11%、どちらかといえば話したい25%で、半数近い人が話したいと回答。
オンラインで家にいながら交流できるようになり、クリスマスは多くの割合の人が、1人ではなく誰かと繋がっていたいと思っていることが分かったそうです。

恋活・婚活にオンライン(ビデオ通話)を活用した方が良いと思うかという調査には、6割近い未婚男女がオンラインも活用した方が良いと答えました。
現在、コロナ禍の影響でリアルに会うのが制限され始めていますが、出会いの機会を減らしたくないのではとのことでした。

withコロナ時代の出会いを支援

今回の調査を行った(株)リンクバルは、「machicon JAPAN」を運営しているイベントECサイトです。

「世界をつなぐ。」というミッションを掲げる同社は、withコロナ時代の新しい出会いを支援していく方針。クリスマス前に恋活・婚活している未婚男女を対象に、オンライン・オフライン両方でのイベントを多数提供するそうです。


(株)リンクバル プレスリリースより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000586.000004786.html