株式会社IBJが「普段の生活における出会いと婚活」についてアンケートを実施

婚活事業を複合展開する株式会社IBJは、結婚相談所ネットワーク『⽇本結婚相談所連盟』に登録する結婚相談所の会員1,875人に「普段の生活における出会いと婚活」についてアンケートを実施しました。結婚相談所で活動する方々のリアルな声を公開します。

 

(画像はプレスリリースより引用)

「普段の生活では出会いがない」と答えた人が約8割

「結婚相談所以外で、恋愛対象となる異性と出会うことがありますか?」の質問に対し、「ある」と答えた人は24.2%、「ない」と答えた人は75.8%という結果でした。

約8割の人が、普段の生活では出会いがないと感じていることがわかります。

また、出会いがないと感じる理由についてもアンケートを実施。有効回答数1405人に対し、「職場に独身の異性がいない」と答えたのが1024人とダントツでした。「仕事とプライベートを分けたい」が次いで2位となり、全体の4割を占めています。

恋愛や結婚に関する相談ができない男性が多数派

恋愛や結婚に関する相談相手がいるかどうかについての質問に対し、男性では6割が「いない」と回答しています。女性が3割なのに対し、男性は恋愛相談に消極的であることがうかがえます。

理由としては「話をできる人がいない」が最多、「秘密にしている」「恥ずかしい」「相談の仕方がわからない」と男性特有の悩みもあるようです。

「相談できる人がいる」と回答した人にさらに「恋愛に関する相談は誰にしますか?」と質問したところ、「友人」が6割を占める結果に。やはり話しやすい友人に相談する人が多いようです。

他には両親、兄弟姉妹など家族に相談する人も多く、家族ぐるみのお付き合いを想定して相談する人も多いことがわかりました。

関連リンク:日本結婚相談所連盟 IBJメンバーズ


出典:株式会社IBJ プレスリリース