障がいを持った方が主役の婚活サービスを運営するoleilo株式会社(オレイロ)は、11月中に銀行決済できる新プランを追加する予定だと発表しました。
(画像はプレスリリースより引用)
有料化後も純増
Oleilo(株)は、フィンランド語で「幸せになる」という意味の単語「oleilo」を社名に、2020年に設立されたソフトウエア受託開発事業などを行う会社です。
「人それぞれが自分の色を大切にしながら活動できる社会に貢献したい」という思いから事業を展開。障がいを持った方が主役となる婚活サービス「恋草」は、2019年夏にスタートし、有料化された現在も順調に会員数を増やしています。
この度、クレジットカードを使わずに決済できる新プランを導入予定。銀行決済ができるようにするとのことです。
パートナーを見つける手段の一つとして
「恋草」は、結婚したいのに婚活できない人がいる状況を打破するために、当時障がい者を対象にしているマッチングアプリが見当たらない中始まった、障がい者が主役になれる婚活サービスです。
障がいを持つ方は、既存の婚活サービスでは疾患があることを理由に成約しないことも多いそう。障がい者を主役とした婚活サービスを提供することで、疾患について理解を深め、素敵な人が多いということを認知してもらい、パートナーを見つける手段の1つにして欲しいとのことです。
oleilo株式会社 プレスリリースより引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000055956.html