恋活・婚活マッチングアプリの最大手「Pairs」(ペアーズ) を運営する株式会社エウレカが、20~30代の一般男女1,000名を対象に「コロナ禍の恋愛意識調査」を実施、結果をリリースしました。
（画像はプレスリリースより引用）
コロナ前よりも恋人・パートナーが欲しいと思うように
「新型コロナウイルス感染拡大前に比べ、恋人・パートナーが欲しいと思うようになりましたか」という質問では、「恋人・パートナーがほしいと思うようになった」と回答した人は51.7％。半数以上の人がコロナ渦において、自身の恋愛意識が変化したことを感じています。
そこで具体的に何か行動しているのか調査するため、恋人・パートナーがほしいと思っている51.7%の人に、「コロナ禍において、恋人・パートナーを見つけるために行っていること」について再度質問を実施。すると60.3%の人が「特に何もしていない」と回答しました。恋人がほしいと思っているにも関わらず、何も行動に移せていない人が多いのが現状です。
また、恋人・パートナー探しの活動をしている人に活動内容を聞くと、「恋活・婚活マッチングアプリ・サイト」が57.1%でトップとなり、約6割を占める結果に。次いで「友達・知人に紹介をしてもらう」 、「合コン」 、「所属しているコミュニティ（職場・学校等）」と続きました。
マッチングアプリの利用者も増加
（画像はプレスリリースより引用）
マッチングアプリを利用している人に、「コロナ禍を通じて、マッチングアプリを利用する頻度はどうなったか」についても質問を実施。回答者の半数以上となる59.4%の人が「増えた」と答えました。自粛生活で直接的な出会いが減り、恋活・婚活マッチングアプリを通じた出会いを求める人が増えていることがうかがえます。
調査についての詳しい内容は株式会社エウレカ 公式サイトをご覧ください。
関連サイト 恋活・婚活マッチングアプリ Pairs 公式サイト