恋活FNNプライムオンライン ・ 2026.07.01
ミドルシニア世代の恋活が新たな消費市場に
3行まとめ
- ・40歳以上限定の恋活・婚活アプリ「ラス恋」とファッションサブスクが協業し、デート服提案イベントを開催。
- ・熟年離婚増加とバブル世代の恋活人口増で、ファッションや美容など外向きの消費が拡大している。
- ・中高年の単身世帯消費低迷に対し、恋活による人とのつながりが新たな消費市場を生み出しているとみられる。
東京都内の商業施設・コレド日本橋で、40歳以上限定の恋活・婚活マッチングアプリ「ラス恋」と大丸松坂屋傘下のファッションサブスクリプションサービス「AnotherADdress」がタッグを組んだデート服提案イベント「デート前夜のときめきクローゼット」が開催された。アプリ内でマッチングが成立した利用者を対象に、プロのスタイリストが百貨店ブランドの服でコーディネート提案を行った。
参加者は50代、60代が目立ち、恋活を通じた気持ちの変化が消費行動に影響を及ぼす状況が確認された。熟年離婚の割合が増加し生涯未婚率も上昇する一方、いわゆるバブル世代の恋活人口も増加しているとしている。ラス恋の担当者は、恋愛や再婚活を通じてときめく気持ちが高まる中、ファッション、美容、外食など外向きに消費の方向性が広がっていると指摘。従来の「生活のための消費」ではなく「ときめくための消費」が広がっていると述べた。