婚活日テレNEWS NNN ・ 2026.10.14
自治体などが運営する結婚相談所の利用が広がる
ニュースの要点
- ・出会いを求める人に向け、結婚相談所の利用が広がりを見せている。
- ・岩手県が運営する「iサポ」では、手頃な料金で出会いの場を提供している。
- ・お見合いから交際へと進むための仕組みや、利用時の注意点も伝えられている。
結婚したいものの出会いがない人やアプリよりも確かな手段を求める人に向け、結婚相談所の利用が広がっている。岩手県が業務を委託し盛岡市などに置く結婚相談所「iサポ」では、県内在住者に相手の紹介やイベントの開催を行っている。自治体や各団体が出資して運営しているため、安心感が高いという声がある。
昨年度のデータによると、「iサポ」の会員数は816人で、男性が約7割、女性が3割を占める。年代別では、男性は30代と40代が中心で、女性は30代が半数を占めている。国の調査では結婚を望む人の割合は減少傾向にあるが、岩手を含む37の道府県が結婚支援センターを設けており、民間に比べて安い料金が魅力となっている。
「iサポ」ではオンラインシステムで条件の合う相手を探し、双方が合意すればアドバイザーが日程を調整して会場でお見合いを行う。お見合いの際はスタッフが緊張をほぐし、30分間話をした後に連絡先を交換して交際へと進む。アドバイザーは、希望条件のすり合わせや、仕事が忙しい環境でのスケジュール調整など、創意工夫を重ねながら成婚を目指すサポートを行っている。