マッチングアプリTABI LABO ・ 2026.10.19
AIが分身となり対話するマッチングアプリ「かげみ」登場
ニュースの要点
- ・株式会社ハナウタがAIクローンを活用するアプリ「かげみ」を公開した。
- ・ユーザーの分身となるAIが本人の発言のみを話し、自己紹介文を自分で閲覧できない設計となっている。
- ・1日1人という制限を設け、出会いの数より分かることの深さを重視している。
株式会社ハナウタは、AIが相性を分析し自身の分身と対話できるマッチングアプリ「かげみ」を2026年9月に公開した。利用者の分身となるAIクローン「うつし」を介して、いいねを送る前に相手に直接質問できる仕組みとなっている。
このAIは本人が実際に話した内容だけを答える仕様であり、記録にない問いには「まだ話していません」と返す。プロフィール文を自分で書く画面や閲覧できる機能が存在せず、インタビューや日常の問いへの回答などを通じて言葉が集まる設計になっている。これにより自己プレゼンの最適化競争を構造的に不可能にしている。
1日に届くおすすめは無料プランで1人、有料プランで3人までに制限されている。出会いの数ではなく、出会う前に分かることの量を増やすことを目指し、選ぶ行為の重みを取り戻す設計を採用している。